おから入りチキンピカタ
ボリュームが出て、しかもお肉がやわらかくしっとりいただけます。
肉が持っていない栄養素、食物繊維がこの料理で簡単にたっぷりと摂れるのが嬉しいですね。
肉が持っていない栄養素、食物繊維がこの料理で簡単にたっぷりと摂れるのが嬉しいですね。

材料2人分
- おからパウダー
- 大さじ6
- 水
- 大さじ4
- 鶏むね肉
- 1枚(正味250g)
- 塩
- 小さじ1/3強
- 胡椒
- 少々
- 生姜
- 1かけ
- 卵
- 2個
- 粉チーズ
- 大さじ1/2
- 黒胡椒
- 少々
- オリーブ油
- 大さじ1
- グリーン類
- 適宜
- 粒マスタード
- 大さじ1
MAKING作り方
STEP1
鶏むね肉は皮をとり、横半分に開きます。
生姜のすりおろしをもみ込み、肉が柔らかくなったら塩胡椒をまんべんなくふります。
STEP2
卵を割りほぐし、そこへおからパウダー、水、粉チーズ、塩胡椒を混ぜ込みます。
STEP3
卵を割りほぐし、そこへおからパウダー、水、粉チーズ、塩胡椒を混ぜ込みます。
STEP4
火が通り始めたら、3に2をくぐらせて両面焼きます。
そこに残っている液の半分量を流し、ひっくり返しながら焼き、同じ事を繰り返します。
グリーン類とともに添え、黒胡椒をふり、粒マスタードを添えてできあがりです。
おすすめ
ポイント
ポイント
2の卵液はおからが入り“もったり”するので、鶏肉のまわりに塗るように付けて焼いてください。
AUTHORレシピ監修者

- 浜内 千波
- 料理研究家
『家庭料理をちゃんと伝えたい』……という思いで、料理教室を主宰。
『料理は、もっともっと夢のある楽しいもの』をモットーに、テレビ番組や料理ビデオの出演、講演会、雑誌や書籍の執筆活動、各種料理講習会への参画を積極的に行い、その発想のユニークさやクリエイティブな仕事には定評があります。
また、そうした理論の実践の場を、食品メーカー・外食産業・流通業・宿泊ホテル業に、さらには広告業界の中にも見い出して、活動の場を広げております。
さらに、より快適なキッチンライフを目指して、便利で、楽しいキッチン用品、Chinamiブランドを立ち上げるなど精力的な活動をしています。