おからの山薬ふんわり焼き
カイハウスタイアップレシピ2017
山芋は漢方の食材として ”山薬さんやく” と呼ばれる生薬。補益作用があり、胃腸に優しいとされる山芋とおからを合わせて食べやすくふんわりと焼いています。
山芋は漢方の食材として ”山薬さんやく” と呼ばれる生薬。補益作用があり、胃腸に優しいとされる山芋とおからを合わせて食べやすくふんわりと焼いています。

材料2人分
- おからパウダー
- 大さじ2
- 山芋
- 150g
- 鶏のひき肉
- 30g
- 卵
- 1個
- 米油
- 大さじ1
- 塩
- 小さじ1/2
- 醤油(A)
- 大さじ2
- はちみつ(A)
- 小さじ1
- 胡麻油(A)
- 大さじ1
- 一味
- 少々
- レモン
- 1個
- 黒胡椒
- お好みで
MAKING作り方
STEP1
山芋をピーラーで皮をむき、すり鉢ですりおろし、卵を割り入れよく混ぜる。
STEP2
1.におからパウダーと鳥のひき肉、塩を入れよく混ぜる。
STEP3
フライパンに米油をひき、ひとくちサイズのお好み焼きを焼く要領で、まずスプーンで1人分4つに分けて円い生地を弱火で両面じっくり焼く。焼けたら残りの生地をまた4つに分けて弱火で焼く。
STEP4
材料(A)をすべて合わせてタレをつくる。さらにレモンを1人半分盛り付ける。
STEP5
両面焼き色がついたら皿に4枚づつ盛り黒胡椒をかける。
STEP6
タレを添えて食べる直前にレモンを搾れば、完成です。
AUTHORレシピ監修者

- おからシェフ
- 2019年 平成生まれ令和育ち / 豆腐工場が大好き
おからパウダーを使った料理を色んな人に知ってもらいたいので、
おからパウダーのイベントには必ず出現します。
右にいるのはアシスタントの「おから坊や」
2人で協力しておからパウダーを紹介していきます!