おからで簡単スコーン
おからで罪悪感なく、いただけます。
時間がない場合は寝かせず、一気に焼き上げていただいてもOK!
1.5cmくらいの厚みがおすすめです。
時間がない場合は寝かせず、一気に焼き上げていただいてもOK!
1.5cmくらいの厚みがおすすめです。

材料(6個分)
- おからパウダー
- 20g
- 水
- 85ml
- 薄力粉
- 250g
- ベーキングパウダー
- こさじ2
- 卵
- 1/2個
- 牛乳
- 1/4カップ
- 砂糖
- 40g
- バター
- 40g
MAKING作り方
STEP1
薄力粉とベーキングパウダー、水と予め混ぜておいたおからパウダーをしっかり混ぜておきます。
STEP2
冷たいバター(細かく切ったもの)を①に混ぜパラパラにします。
STEP3
砂糖を混ぜ、溶き卵と牛乳を混ぜたもの(※大さじ1を残しておく)を加えざっくり混ぜ合わせます。
STEP4
一塊にして少し冷蔵庫で寝かせます。
STEP5
まな板の上にのせ、4の両面に軽く薄力粉をつけ伸ばし6等分に切ります。
STEP6
残しておいた大さじ1の卵牛乳液を5に艶出しでぬり、180度のオーブンで20分焼きます。
おすすめ
ポイント
ポイント
腹割れのするスコーンに仕上げるには2の工程がとても重要。冷たいバターと薄力粉を手早く細かい砂上に混ぜることがポイントです。
スコーン生地は型で抜かず、包丁で四角く切りましょう。
無駄がなく、手早く仕上がります。
AUTHORレシピ監修者

- 浜内 千波
- 料理研究家
『家庭料理をちゃんと伝えたい』……という思いで、料理教室を主宰。
『料理は、もっともっと夢のある楽しいもの』をモットーに、テレビ番組や料理ビデオの出演、講演会、雑誌や書籍の執筆活動、各種料理講習会への参画を積極的に行い、その発想のユニークさやクリエイティブな仕事には定評があります。
また、そうした理論の実践の場を、食品メーカー・外食産業・流通業・宿泊ホテル業に、さらには広告業界の中にも見い出して、活動の場を広げております。
さらに、より快適なキッチンライフを目指して、便利で、楽しいキッチン用品、Chinamiブランドを立ち上げるなど精力的な活動をしています。