高橋美紀

2018.01.20 (SAT)

インナービューティーダイエットで、腸を軸に腸内環境を整える食べ方に!

こんにちは、インナービューティープランナーの高橋美紀です。

以前の私はお食事はお腹を満たすもので、内容までは深く考えて食べていませんでした。

インナービューティーダイエットと出会い、腸を軸に腸内環境を整える食べ方に変えると、体重が落ち、長年のニキビがなくなり、頭痛などの不調が改善したので驚きました。

食べるものが私達の身体を作っている事がよく分かりました。具体的に腸内環境を整える食べ方とは、発酵調味料と食物繊維をとる事です。発酵調味料は醤油、味噌、お酢、塩麹などがあり、食物繊維は野菜などに含まれています。

そんな時に出会ったのがおからパウダーです。


おからパウダー大さじ2杯でレタス1個分の食物繊維がとれるので、お味噌汁やスープなどの汁物やヨーグルトに混ぜたり、手軽に食物繊維がとれるのでお気に入りです。

また2人の子供に野菜を食べさせたくても、苦手な野菜などもあり量が食べられない時も、おからパウダーをいつものお料理に混ぜるだけで食物繊維がとれるので安心です。

おやつにお団子を作ったときにも、おからパウダーを混ぜ込みヘルシーお団子が完成し子供達がパクパクと食べてくれました。子供達のお腹も満たしてくれて、子供の食べる野菜だけでは量がとりづらい食物繊維をおからパウダーでとれるのでママの心も満たしてくれました。

おからパウダーは保存が効くのと、お水を混ぜるだけで生のおからがすぐに出来るのであと1品足したいなという時もすぐにおからを使ったお料理が作れます。

忙しい女性の強い味方でもありますね。

また美容面でもおからパウダーは水分を加えて調理するので身体に水分が行きわたり、身体が潤う作用もあります。
女性は乾燥肌の方が多いので内側から潤いましょう。

身体や肌の為におからパウダー生活一緒に始めましょう。

おからパウダースープ

野菜やきのことおからパウダーが入ったデトックススープです。
おからパウダーや野菜には整腸作用があり、更にきのこが普段摂りすぎている油を流してくれたり、便秘の改善に役立ってくれます。

ほうれん草のおから和え

ご飯作りにあと1品欲しいという時におからパウダーは保存が効いてストック出来るので、お水を足してすぐに生のおからが出来ておからを使ったメニューがすぐに完成します。

忙しい方の強い味方です♪

おからニョッキ

ニョッキを作る時に野菜を茹でたり、潰したりの手間いらずで、しかもおからを使うことでヘルシーにニョッキを作ることが出来ます。

WRITER

高橋美紀

インナービューティーダイエット専門クッキングサロン東京校にて講師を務める。同協会オンラインサロンにて、望診法、美容、食育を中心にコラム執筆を行っている。顔に表れるサイン(ホクロ、シミ)などから食べ過ぎているもの、弱っている臓器を知る望診法のセミナーを東京や地元宮城県を中心に活動を行っている。

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